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あなたと明日を話したい

ウェルヴィルは、これまでに培った
生活に根ざした技術」と、
これからも進化する
未来を描く技術」を融合させ、
皆様との対話によって
ひとりひとりの豊かな暮らしを実現する
共創パートナーです。

少女のイラスト
キャラクター
2024.05.07
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で放映されました

豊かな暮らしは対話から始まる

私たちは、テクノロジーでひとりひとりの豊かな暮らしを実現する企業です。

今や生活に欠かせないものとなったテクノロジーですが、これまで足りていなかったものがあります。
それは、“コミュニケーション”です。

日常において、当たり前のように存在するようになったテクノロジーが、目の前の1人にもっと寄り添うことができたら、暮らしはもっと豊かになるはず。

「あなたがいてくれて良かった。」

テクノロジーがそんな存在になれたらどうでしょうか。
一人ひとりの小さな心の動きが、やがて大きな問題すらも解決するかもしれません。

そのために、テクノロジーがこれから始めていかなければならないものは何か。
それが、人との“対話”でした。

人と共感する日本語対話AI

私たちは、心を通わせて向き合う“対話”に注目して研究を開始しました。そこで重要となったのが“共感”です。

「自分のことを
わかろうとしてくれている」

そんな風に感じたとき、人と人は深い対話ができるのだと思います。

ただただ、目の前のひとりを知ろうとする。これこそが、私たちが開発を進めてきた“共感型対話AI”の基本姿勢です。

「うん、大丈夫」

スマートスピーカーのように意味を理解するだけであれば、この言葉を「問題ない」こととして対応するでしょう。
しかし、私たちが開発する対話AIは、この言葉の裏にある寂しさなども感じ取ることができます。
音声も同時に分析する技術で、感情や体調などの人でも気づきにくい変化を捉えることを可能にしているからです。

これはほんの一例ですが、最新技術も培ってきた経験もも、全て同じ目的のために活かされています。
人とAIが共感する暮らしのために―

共感型日本語対話AIの特徴

どんな形にも寄り添う心を

日本のテクノロジーの描き方の代表に『ドラえもん』があります。
ドラえもんはまるで夢のような道具を沢山持っていますが、そのほとんどがのび太くんに寄り添うことに使われます。

“対話AI”は、子供からお年寄りまで自然に扱える身近なテクノロジーとして注目を集めており、これからの暮らしを大きく変えるかもしれません。
だからこそ、私達自身が人に寄り添うテクノロジーの姿を率先して考えています。

「私たちが提供しているのは、
いわば“心”です」

どのような状況や姿で人と対話するのかは、一人ひとりに合わせて変化が可能です。

将来そこにいるのは“ネコ型”ではないかもしれませんが、いるだけで安心するような存在であるために、私たちは活動をしています。

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あなたとの話しがこれから始まる

私たちは、様々な方たちと共に話し合いながら、ひとりひとりの豊かな暮らしを実現していくための活動を

「LIFE TALK」

と呼んでいます。そして生み出されたのが、共感型日本語対話AI「LIFE TALK ENGINE」です。

AIとして、人との暮らしの中で、対話ができる存在であること―
企業として、あなたの人生を共に話すことができる存在であること―

そんな想いが込められています。

これから、あなたの豊かな暮らしの話が始まります。

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Projects

共感型日本語対話AI LIFE TALK ENGINE は、暮らしの中で人と対話することによって、
様々な課題を解決していくことが可能です。こちらではその一例をご紹介しています。

医療
音声の分析による認知症の早期発見や、自宅での事前問診などにより、医療現場の負担を軽減しながら、一人ひとりに、より細やかな医療を提供していくことができます。
ヘルスケア
生活習慣の変化などを、日常の対話から把握することや、声から現在の体調を読み取ることで、健康な生活を維持するためのアドバイスなどを行っていくことができます。
防災
日々の対話を通して見守りができることに加え、自治体などとの連携により、地域や住居に合わせた防災情報などを、ひとりひとりに伝えていくことができます。
教育
子ども一人ひとりに合わせた受け答えや、自発的に質問などをしたくなるような対話を通して教育を豊かにし、子どもたちと保護者・教育者をつないでいくことができます。
業務改善
業務報告の入力作業を、1日の対話の中から自動作成することや、電話応対などをAIが代わりに行うことで、働く人の仕事の質を高めていくことができます。
エンタメ
あのキャラクターが自分だけに話しかけてくれる。あの憧れの有名人だったらどう答えてくれるだろうか。そんな夢のような対話シーンも、実現していくことができます。

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Company会社情報

主役にならない物語

私たちが開発する最先端テクノロジーは
ときにそれ自体が暮らしの中心になってしまうほどの影響力があります。

だからこそ私たちは
“主役にならない”という選択をしました。

テクノロジーが人を変えてしまうのではなく
変わろうとしている人の手助けをするために。

私たちの“主役にならない物語”は
今日も新たな主役を生み出しています。

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